イメージ・カラーコンサルタント　立花奈緒美のブログ

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十日恵比寿に行って来ました。
比較的朝早く出かけたので、そう並ばずにお参りできました。
でも、さすがに福引は長蛇の列。
これには並びませんでした。
お参りしておみくじを引きました。

今年は「大吉」でした
ヤッタ－－－

「渦を巻く谷の小川の丸木橋　渡る夕べのここちするかな」
はじめは危ない小川の橋を渡るような心配事があるが
驚き迷う事はありません
後には何も彼も平和に収まります
凡て小さい事も用心してすればよろしい

ありがたい言葉が書いてありました。
こうなるといいなあ  

新年明けましておめでとうございます。

年末からの寒波のせいか珍しく風邪を引きました。
風邪を引くのも東洋医学的な気の流れから考えると悪い事ではないらしいので
たまにはいいかもしれないと思っていますが
やっぱり風邪を引くのは鬱陶しいものです。

今年の目標もいろいろあるのですが
まずは健康に毎日を過ごせればと願っています。

やりたいこと、やらなくてはならないこといろいろありますが、
焦らずに目の前にある課題をひとつずつクリアしていくという気持ちで
精進していきたいと思っています。

皆様にとっても素晴らしい年となりますようお祈り申し上げます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。  

今年もあと少しとなりました。
年内の仕事も終わり、今年を振り返ったりしています。

1年前に立てた目標とは違った一年になりましたが
それはそれでよいのかと言い訳しています　

新しい勉強としては（仕事から入らないところが・・・）
アロマ検定1級を取得したり、整理収納を学んだりしました
アロマの効用と環境整備の大切さなどについて再確認しましたね～

それと・・・秋くらいから取り掛かっている事がありまして
春から初夏あたりに形にできるかと思います。
今は、それのせいで楽しくもあり、苦しくもありです（わけわからないですよね、スミマセン）

日本全体としては何となく重苦しい一年だったように思います。
来年はどうでしょう・・・

年末の明るいニュースとしては、個人的には真央ちゃんの復活ですね
真央ちゃんの美しい演技、それに笑顔には癒されます～
希望の光です　
真央ちゃんのように、ネバーギブアップ＆チャレンジです　

今年一年、いろいろな方にお世話になりました。
感謝申し上げます。
よい年の瀬をお迎え下さい。




  

宝島社の「座右の銘　1300」

偉人、賢人の名言が1300も載っています。
なかなか面白いです。

「不潔な工場に善良な職工なし」ヘンリー・フォード
年末のそうじのモチベーションを上げるにはよさそうです
例えば、・・・飲食店だったら清潔は基本ですし、そうじの行き届いたお店は味もいいですよね。
工場は整理整頓がきちんとしていないと作業効率も悪いし、安全面でも整頓は大切です。
一般家庭も同じですね。

「1300も名言が載っていて457円って安いよね、お得だよね～」
と高1の娘に言ったところ
「でも、文字数が多いわけでもないから、お得ってわけでもないんじゃない？」と
クールに言われてしまいました
ま、確かに・・・  

先日、友人とシャガール展に行きました。
素敵な展覧会の後に立ち寄ったのは大濠公園のスターバックス
都市景観賞を受賞したというだけあって、概観が公園の景観に違和感なく溶け込んでいます。
内装も木材を活かした癒し空間、窓も大きく公園の景観を楽しめます。
うわさには聞いていましたが、本当にいい感じの空間でした。

今日から大濠公園がライトアップされるということ。
きっと人が多いことでしょう。
普段人が多いところには極力行かないのですが
このライトアップは見てみたいものです。  

特に見たいテレビ番組がないと良く見るのがＢＳの海外の旅番組。
今日は、ハンガリー列車の旅を見ました。
東ヨーロッパは行ったことがないのですが、
とても憧れがあってそのうち行くのが夢です。

見ていて思ったのですが
ハンガリーの建物やインテリアのセンスは独特。
フランスやオーストリアの宮殿の色とちょっと違った感じ。
フランスやオーストリアは結構オーソドックスで（見る機会が多いからそう思うのかも）
豪華な色合い。

ハンガリーは、宮殿にしても何にしても（記憶があやしいので）
色数をおさえてあって、こんな色使うんだ～というような色が
インテリアや建物に使われています。
フランツ・ヨーゼフ１世の王妃エリーザベトの部屋は
壁が菫色でした。

基本的に色数を絞ってエレガントでゴージャスな中にも
シンプルなスタイリッシュさがありとても素敵でした。

いつか、行きたいな～ハンガリー
  

最近、自分で作った化粧品を使っています。
アロマテラピーの本やインターネットの情報などにレシピが載っていますが、
材料さえ揃えればとても簡単です。

私には合うみたいで、お肌の調子もよく気に入っています

化粧水は、精製水とグリセリン
クリームは、ホホバオイル、乳化剤、精製水だけでできます。
それに、化粧水なら好きなアロマオイルをちょっとだけ加えて香りも楽しめます。
（レモン、グレープフルーツ、ベルガモットなどの光毒性のあるものは避けて）
クリームは美肌効果のあるフランキンセンスを加えます。
他にもお肌によいアロマはたくさんあるようです。

ただ、手作り化粧品は長持ちしないので
早く使い切らなくてはいけないので少しずつしか作れません。

人によってお肌のお手入れ法はさまざまだと思いますが
自分に合ったものに出会うとうれしいですね
  

日に日に寒くなっていく今日この頃。
冷え性の私は、日を追うごとに動きが鈍くなっていきます。
何とか冷え性を克服したい・・・ということで
飲み始めた「タンポポコーヒー」

タンポポの根エキス100％のインスタントコーヒーです。
お味はインスタントコーヒーっぽいです。
おいしいか・・・と言われると微妙ですが
タンポポの根は身体を暖めるらしいので
まあ飲んでみます。

何を食べたら身体によいか・・・には結構興味があるので
よく書店で立ち読みをするのですが
著者によって言ってることがまちまちで
本当に何を食べたらいいのか難しいものです。

最近は牛乳はダメ・・という書籍が多いですね。
その一方でカルシウムは牛乳が一番取りやすい、
と病院の壁には栄養に関する表が貼ってあったりします。

お肉は取らないほうがいい・・・とここ数年お肉は控えていたのですが
最近になって、お肉はしっかりとった方がよい、特に鉄分が取れる・・
という話もテレビで見て以来、貧血の私はお肉もなるべく食べることにしています。

結局は、何でも偏りなくいろいろなものを食べればいいんでしょうかね？
何を信じるか、ホント難しいです。

  

久しぶりに美容院に行きました。
こういう仕事をしていて「久しぶりに」というのもちょっとどうかと思うのですが
私、美容院にあまり行かないんですね

髪質が柔らかく少々伸びてもなんとかごまかせる（と自分では思ってる）し
髪がいわゆる爆発することもない・・・というわけで
ついつい行きそびれるのです。

しかし、だめですよね、ちゃんとしなきゃ

で、今日はデジタルパーマをかけました。
デジタルパーマをかけるのは8ヶ月ぶりで2回目なのですが
私の不精にさらに拍車をかけるような優れもので
カールがとれにくいのです

私の、直毛でボリュームなしの悲しい髪の毛には
このカールが残るっていうだけで本当にうれしいのです。

今日もしっかりカールはかかっています
トップのボリュームはいまいちですが・・・

でも、美容院に行くと「あー行ってよかった」と思うので
もっとまめにいかなきゃですね

  

原田聖子さんの天然石アクセサリー作品展「銀河の宝石箱」に出かけました。
会場は新天町の「ギャラリー風」

原田さんは年に数回「ギャラリー風」で展示会を開催されています。
作品は見て美しいだけでなく身に着けるとさらに映えるアクセサリーです。

私が購入したのはコレ
真中の石はブルーレース、アメジストやローズクオーツ、アクアマリンを組み合わせたきれいなネックレス。
私のパーソナルカラーにはばっちり合います。
原田さんはカラーのセンスが抜群で
その方のパーソナルカラーに合ったものを選んでくださいます。



長さも短めにも長めにもかなり調節ができます。
素肌に短めにつけることもできるしタートルネックでもＯＫな長さ。
これからの季節にも活躍しそうです。

11月7日（日）まで開催されているので是非お出かけ下さいませ。  

このところ、仕事が一段落ついて少しのんびりしています。
先週、長崎へ日帰り旅行に行った時の写真をちょっとだけ・・・


グラバー邸は何度行っても素敵です。
見える景色も素晴らしい。

大浦天主堂も情緒あふれる美しい教会。


龍馬の銅像。
福山君の銅像はないのかな

長崎は何度も何度も行っていますが、いつ来てもいいなあ～と感動します。
異国情緒あふれる独特の建物や、切り立った山に連なる民家など
長崎特有の景色は何度見ても飽きません。

でも、駅や眼鏡橋周辺は昔と結構変わって近代的になってしまいました。
昔の情緒あふれる雰囲気の方がよかったなあ（観光客的には・・・）
独特の景観をずっと守ってさらに美しい街であって欲しいです。
  

龍馬伝を毎週欠かさず見ています。
昨日は、高杉晋作が労咳、今でいう肺結核で亡くなる回でした。
明治維新あたりの歴史はとても面白いのですが、正直なところあまり詳しくありませんでした。
高杉晋作・・・日本史で出てきたし、若くして亡くなったのはなんとなく知っていましたが、29歳だったのですね。
29歳までに何と濃い人生を送ったんでしょう。
大河ドラマはあくまでドラマなのでずいぶん脚色されているとは思います。
しかし、昨日の高杉が泣くシーンは切なかったです。
死を前にして泣く気持ち。

29歳で亡くなるのは、どれだけ無念だったのでしょう。

自分が29歳だった頃を思い出すと、いろいろな意味でやっぱり29歳は若かったですね。
まだまだいろいろしたい事が今よりずっと多かったと思います。
（今だってもっと年上の人から見ればまだまだ若いと思いますが）
死は必ず誰にでも訪れるものですが、若くして亡くなるというのは余計に無念でしょう。

今日は、泣いていた高杉というか伊勢谷友介さんなんですけど・・・どんな気持ちだったんだろうなあ、となんとなく考えていた一日でした。  

10月に入ってようやく朝夕は涼しくなりました。
風はさわやかでひんやりしますが、日中の日差しはまだ強いです

9月は慌しく過ぎていき、したいと思っていた事がいくつもできませんでした。
ちょっと忙しいと家の中もなんとなく散らかって荒れた感じ・・・あ～いやだ
ま、実のところ散らかしているのは私じゃないんですけどね

今月は先月するつもりだったいくつかのことをしてみたいと思います。
締め切りはのないけどしないといけないことをするのは意志の力が必要ですね。
私、結構意志が弱いんです。
独学で色彩検定とかいろいろな検定を取得される方はすごいなあと思います。

今週の金曜日はちょうど新月になります。
お願い事・・・というより、しようと思っていることを書いてみようかな。  

昨日、夏の間展示させて頂いていたものを搬出するため伺ったマリンワールド。
今回もアシカちゃんやオタリアくんを間近に会わせていただきました。


オタリアくんの笑顔。
ちょっとコワイ感じもしますけど
一生懸命な笑顔。
いいなあ～


こちらはベロを出したお茶目な顔。

この顔を見ればきっとみんな笑顔になりますね！  

先月から飲み始めた鉄剤。
1ヵ月後の血液検査を受けました。
やっぱり少し改善しました。
赤血球数は正常値に。
血色素、ヘマクリット値、ＭＣＶ，ＭＣＨはまだ正常値になっていませんでしたが値が少し上昇。

自分的には、とても体調がよくなった気分なのですが、まだ貧血なのかあ・・・

ま、そんなにすぐにはよくなりませんよね。

思いがけない副産物も。
私、ここ数年口内炎がとてもできやすくなっていたのが、鉄剤を飲み始めて以来、ぴたっと止まりました。
そして、口の中の感じがなんとなく違うんです。

お医者さんにそんなことがあるんですか？と尋ねたところ
粘膜に関係はあるでしょうね、とのお答え。
そうか～私の口内炎はこれだったのか～

人間の身体はどの部分もつながっているんですね。
何かが調子が良くない時は思いがけないところに原因があるのかもしれないですね。


  

ここ数ヶ月、家の片付けにはまり込んでいます。
今日は、リビングの隅の見てみぬふりをしていた一角の片付けに着手しました。
カーテンの陰に隠れてやや見えにくいこともあり、見て見ぬふりをしていたのですが、意を決して片付けることにしました。
そこには、古いぬいぐるみと人形がいくつかあり、古いレコードと楽譜が雑多に詰め込まれていた触りたくないゾーンだったのです

ぬいぐるみや人形は古くなっても捨てるに捨てられません。
でも、ある方にぬいぐるみの捨て方を教えてもらって、捨てることにしました。
どうしても捨てたくないものは包んでクローゼットにしまいました。

それと・・・音楽をする人は多分たいてそうだと思いますが、使わない楽譜もとりあえずとっておく、楽譜に関してはなぜか捨てる事は考えにくいのですね・・・そういうわけで、古い楽譜、茶色に変色してぼろぼろになってもとりあえず本棚に入っています。
私の場合、その入れ方がひどい！！今のマンションに引っ越してきた時に適当に入れたままになっていたので子供の練習曲集からショパンからジャズまでぐちゃぐちゃになっていました。
それを作曲家別ジャンル別に整理し、さすがにいらなそうなコピーの楽譜は処分しました。
それだけのことで、とってもすっきりしました。
見た目もですが、ずっと気になっていた事を済ますことが出来てすっきりです。

片付け、そうじの効果は、見た目のきれいさによる気持ちのよさもありますが、気持ちの問題が大きいですね。
満足満足
  

今日で8月も終わりです。
言うまでもありませんが、今年の8月の暑かったこと！

こんなに暑いと日本もシエスタが必要だと真剣に思ってしまいます。

シエスタ（Siesta）とは、スペイン語で昼寝（午睡）のこと。または、スペイン語圏を中心に生活習慣として社会的に認められている昼寝を含む長時間の昼休憩（13:00～16:00が目安）を指す言葉。（ウィキペディアより）なのだそう。

昔、20代のころスペインへ旅行に行って本当にお店が長いお昼休みを取ることに驚きましたが、今思うとそっちのほうが合理的なのかもと思ってしまいます。そのかわり、夜遅くまで活動するのですね。
確かに、日が落ちてから活動したほうが、暑くなくていいかも。

なんだか、8月は暑い暑いと言っているだけで終わってしまった感じ

しかし、高校生の娘は、ほぼ毎日部活で炎天下のグラウンドを走っています。
若いってすごいなと驚くばかり。

明日から9月ですが、こんなに暑い8月の終わりはないような気がします。
早く涼しくなって欲しいです～

  

健康診断で毎回指摘されていた貧血。
この夏は特に貧血がすすんだので、「フェロミア」という鉄補給剤を処方されました。
まだ半月くらいしか飲んでいないのですが、私としては効果が出てきたみたいです。

しゃがんでいて立ち上がっても立ちくらみがなくなりました。
私にとって、立ちくらみは長年普通のことなので、あまり気にしていなかったのですが、
しゃがんで立ち上がってなんともないなんて初めての経験。
それに毎年夏になるとだるさときつさで、気力体力ともに著しく減退していたのですが
この半月、この暑さの中でこの私がシャカシャカと身体を動かしているのです！

瞼の裏もかなり白かったのが、心なしか少し赤みを帯びているような・・・

私が、血の気が多い人の反対の性格なのは
実は貧血のせいだったのかな・・・・

来月、血液検査をするのが楽しみです。

  

断捨離セミナーに行って来ました。
講師は、断捨離の著書を何冊も出されている、やましたひでこさん。
そもそも断捨離とは、やましたさんのＨＰによると
「だんしゃり 断・捨・離とは、
自分とモノとの関係を問い直し、
暮らし・自分・人生を調えていくプロセス」
なのだそう。

セミナーでも何度もおっしゃっていましたが
断捨離は方法論であり手段なのだそう。
捨てることが目的ではないということ。

そのうち使うかも・・・
捨てるのはもったいない・・・・
捨てるには決断がいります

私、モノをそう溜め込むほうではないのですが
20年前の肩パット入りのワンピースやスーツ
捨てられないものがあります。
「その捨てられない服で明日外出して下さい」
先生の一言。

それは無理
って事は、その服を着る「いつか」は絶対来ないということですね。

ハイ、捨てます、肩パット入りのきれいな服。

モノには賞味期限、消費期限があるのです。
リサイクルにも出せないような古い服はもう期限切れです。
とっておいても、着ることがなければ意味がないのです。

断捨離の本を読んでずいぶんいろいろなものを処分しましたが
今日のセミナーを聞いてまだまだだと実感しました。

モノに支配された生活から脱却すべく
断捨離を追求していきます！  

今年は猛暑です。
毎日毎日そんなニュースばかりです。

先日学生時代の友人と話していて
「私たちが学生のころはさー、電車の中扇風機だったよね」
「えーそうだっけ？！」
「冷房とそうじゃない車両があったじゃん」
古い古い記憶をたどると確かに、その頃
西鉄電車はもちろん、山手線や地下鉄丸の内線は扇風機でした。

東京に住んでいるその友人は
「東京は地下から暑さが来てる感じがする、きっと地下の冷房の排気が熱いんだね」
と言います。
確かに東京は福岡の暑さとはまたちょっと違って
もわ～っと湧き上がるような暑さがあります。

エアコンに一度してしまったものを今さら扇風機にはできないのでしょうけど
扇風機がぬるーく回っていた電車が走っていた頃のほうが
今より暑くなかったように思います。

窓を開けて夜の風を・・・
なんて街中では夢物語です。
夜も窓を開けるとムッとする熱気です。
この先、日本はどれだけ暑くなっていくのでしょう。
不安です。