2010年05月17日

iPad??

最近、ipodだのiPadだの紛らわしいなあと思っていたら、ちょうどiPadの話がテレビであっていました。
携帯電話みたいのをイメージしていたんですが、結構大きいんですね。
で、その番組は要は電子書籍の話でした。
本をパソコン上で読めるのですね。
音楽をダウンロードするように書籍もダウンロードすればいいということなんです。

どうなんでしょう?
紙の節約になりますから、エコになります。
場所もとらないので部屋もすっきり。
でも書店にとっては死活問題です。

個人的には本は紙で読みたい派です。
電子書籍も機能的には紙の書籍と同じように戻ったり先に行ったりできるようですが
なんだか読んだ気がしない
仕事の資料なども結局プリントアウトして読まないと頭に入りません。
やっぱり本は紙で読みたいかな・・・

でも、確かに我が家は本が溢れていて、床が抜けるほどではありませんが、
リビングも仕事部屋も徐々に本に侵食されて大変です。
電子書籍だとこの問題は解決します。

大学院に通っている時は、論文がインターネットでダウンロードできる便利さに感激していましたが
考えてみると電子書籍も同じようなものなのでしょうか?
でも、論文も結局プリントアウトしていたわけで、情報を入手できる便利さを享受していたってことみたいです。

しかしながら、いずれにしてもipadにはちょっと興味アリです。

HPはこちらですicon99http://www32.ocn.ne.jp/~colorplanet/


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Posted by カラープラネット at 12:02│Comments(4)日常
この記事へのコメント
こんにちわ。いつも先生のブログを楽しみにしてます。

さて、電子書籍に対してはアンチな私です。デジタル化されると本ではなくて活字になってしまいます。世の中の流れ的には歓迎されてるようですが...。
本屋の梯子するくらい本屋が好きな私にとって、急速な活字文化のデジタル
化には戸惑います。
カバラ的にいうと2000年という年代に入った時点で言語の基準が変化しだしているという説もあり、急速な携帯やメールの普及によって、それは証明され
次は電子書籍という方向へ進んでいくようですね。

「やや黄ばんだ紙に印刷された文章を、電車に揺られながら味わう...」
こんな風景も、そのうちに記憶の一部になってしまうのでしょうか?

今後の出版業界の動向が、気になりますね。
Posted by 更衣 at 2010年05月17日 18:34
更衣さま
コメントありがとうございます。
カバラではそういうことになっているんですか?
確かに言語の基準、手段の変化は明らかですね。
私はデジタル文化に乗り遅れる方なんですが、電子書籍もそうなるかもしれません。

「やや黄ばんだ紙に印刷された文章を、電車に揺られながら味わう...」
私もこういうの好きです。

これから「本」はどうなっていくんでしょうね。。。
Posted by カラープラネット at 2010年05月17日 23:02
私は書籍派です♪
時間のある時に、ゆっくりマイペースで読みたいんですよね~☆
紙のページをペラペラめくるっていうのも大好きです♪
Posted by アール・クルールアール・クルール at 2010年05月20日 22:41
アール・クルールさんも書籍派なんですね☆
私も同感!!紙のページをめくるのがやっぱりいいですよね。
Posted by カラープラネット at 2010年05月21日 21:33
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