2010年10月11日

龍馬伝

龍馬伝を毎週欠かさず見ています。
昨日は、高杉晋作が労咳、今でいう肺結核で亡くなる回でした。
明治維新あたりの歴史はとても面白いのですが、正直なところあまり詳しくありませんでした。
高杉晋作・・・日本史で出てきたし、若くして亡くなったのはなんとなく知っていましたが、29歳だったのですね。
29歳までに何と濃い人生を送ったんでしょう。
大河ドラマはあくまでドラマなのでずいぶん脚色されているとは思います。
しかし、昨日の高杉が泣くシーンは切なかったです。
死を前にして泣く気持ち。

29歳で亡くなるのは、どれだけ無念だったのでしょう。

自分が29歳だった頃を思い出すと、いろいろな意味でやっぱり29歳は若かったですね。
まだまだいろいろしたい事が今よりずっと多かったと思います。
(今だってもっと年上の人から見ればまだまだ若いと思いますが)
死は必ず誰にでも訪れるものですが、若くして亡くなるというのは余計に無念でしょう。

今日は、泣いていた高杉というか伊勢谷友介さんなんですけど・・・どんな気持ちだったんだろうなあ、となんとなく考えていた一日でした。


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Posted by カラープラネット at 22:26│Comments(0)日常
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